どうも、娘ちゃんが『古畑任三郎』にハマったのをみて、私も小さい頃『刑事コロンボ』にハマったのを思い出し、久々に第一話を観てみたら、あのとぼけた感じのコロンボ刑事の姿はなく、めちゃめちゃシュッとしてたのが衝撃的だったカノカン⁺(@shinjuku-camper)です。
私は日常使いでワークマンの『防寒トレッドモック』を愛用しています。
この靴はとにかく使い勝手が良いです。
キャンプの時はもちろん、ちょっと出かける時など、購入以来頻繁に使用しています。
飽きのこないシンプルなデザインも好みですが「さっと履いてさっと脱げる」。
めんどくさがり屋の私にはここが一番のお気に入りポイントです。
しかも踵を踏んでも型崩れしない工夫がされていて、遠慮なく両パターンを使い分ける事ができて画期的です。
幸いあの頃と変わらないデザインで存在してくれていたので「変わらないもの」の大切さを噛みしめつつ、全く同じ物を購入。
でも性能はあの頃より数段進化していたようです。
履き古したワークマンの『防寒トレッドモック』
改めてみると想像以上に汚れていました。(汚くてごめんなさい)
購入したのはワークマンプラスが展開されはじめた頃なので恐らく3~4年程前になります。
消耗品のインソールはぺったんこ、靴底ツルッツルな状態でしたが、逆にインソールと靴底以外は、目立った破れ、ほつれも無く、この靴の耐久性の高さが伺えます。
雨の日は何度も転びそうになり「さすがに限界かな?」と思いつつも、近場で程よい距離にワークマンが無かったので、少し時間が掛かってしまいましたが、今回ようやく買い替えることができました。
WORKMAN(ワークマン)『防寒トレッドモック』レビュー
ピカピカのこちらは2021年モデル。
【スペック】
素材 | ポリエステル・人工皮革・ポリウレタン・合成底 |
重量 | 約210g(Lサイズ・片足) |
価格 | 1500円(税込み) |
サイズはSS、S、M、L、LL、3Lがあり、男女兼用です。
サイズ | SS | S | M | L | LL | 3L |
サイズの目安 | 22.5~23.0 | 23.5~24.0 | 24.5~25.0 | 25.5~26.0 | 26.5~27.0 | 27.5~28.0 |
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WORKMAN(ワークマン)『防寒トレッドモック』 の特徴
ここからは『防寒トレッドモック』の特徴をみていきたいと思います。
2WAY仕様
踵の部分が踏める2way仕様。
踵の部分は、潰しても跡になりにくい工夫がされているので、どちらでも気軽に使い分ける事ができます。
私は秋冬はそのまま、春夏もちょっと出かける位なら踵を踏んで使っていました。
着脱式分厚いインソール
着脱式のインソールです。
簡単に取り外すことが可能です。
そして、一目で分かるインソールのこの厚み。
同じようなデザインの「防炎キャンパーモック」と比べると違いが良く分かります。
これは履き心地が気持ちよさそうですね。
キルティング仕様
保温性や耐久性のあるキルティング仕様です。
冬キャンプにはもってこいの仕様ですね。
撥水加工スプラテック搭載
突然の雨でも困らない撥水加工。
ワークマン独自加工の耐久撥水SplaTECH(スプラテック)を搭載していて、汚れがつきにくく落ちやすくなっていてパワーアップしています。
試しに水を掛けてみましたが、車のフロントガラスにガラコを塗ったように水を弾きます。
収納袋付き
WORKMAN BEST(ワークマンベスト)のロゴがプリントされた収納袋。
持ち運ぶにも困りません。
靴収納以外の活用方法もできるのでありがたいですね。
コスパが良い
なんと言ってもコスパ良い。
このスペックに収納袋付きで1500円というのは驚異のお値段。
3~4年使い続けたのはちょっと申し訳ない感じになりますね。
ワークマン『防寒トレッドモック』を実際に使用した感想
履いた瞬間の第一印象は、「フッカフカで気持ちいいーー」です。
分厚いインソールのお陰でしょうか。
インソールは消耗品なので使うごとに厚みは減りますが、着脱可能なのでインソールだけ交換するのもありですね。
ただ、靴底も削れてツルツルになると危険です。
コスパが良いので年一回位では買い替えた方がいいと思います。
公式サイトのサイズ目安でみると、普段27.5~28.0サイズの私は3Lサイズになりますが、試着してみた所、LLサイズが丁度良かったです。
足の形も個人差があると思うので、やはり実際に試着した方が良さそうですね。
この日はショッピングモールを探索して、結構な歩数いったと思いますが、足裏、足周りは全然痛くならなかったです。
このタイプの靴はコーディネートしやすく、気軽に履けるのがいいですよね。
キャンプ時はもちろん、これからの季節、秋冬ファッションに合わせやすいのではないでしょうか。
スウェット愛好家の私とも相性抜群にいいですね。
気になる所は?
コスパを考えるとデメリットは思い浮かびません。
敢えて言うなら、インソールのへたりでしょうか。
消耗品なので仕方がないですが、一番最初に履いた時の 「フッカフカで気持ちいいーー」 がもっと長く続くと嬉しいですね。
おわりに
今回は私が愛用している、WORKMAN(ワークマン)の『防寒トレッドモック』のご紹介でした。
キャンプの時、テントに出たり入ったりする場合、気軽に履いたり脱いだりできるのはとっても便利です。
キャンプだけでなく、普段使いもできて、これからの秋冬にかけて活躍してくれること間違いないでしょう。
気になる方はこちらの公式サイトからチェックしてみて下さい→ワークマン公式サイト
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それではまた~。
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