愛用のWORKMAN(ワークマン)『防寒トレッドモック』を数年振りに買い替える。デザイン性、履き心地、共にお気に入りの一足!

2021年10月5日

どうも、娘ちゃんが『古畑任三郎』にハマったのをみて、私も小さい頃『刑事コロンボ』にハマったのを思い出し、久々に第一話を観てみたら、あのとぼけた感じのコロンボ刑事の姿はなく、めちゃめちゃシュッとしてたのが衝撃的だったカノカン⁺(@shinjuku-camper)です。

私は日常使いでワークマンの『防寒トレッドモック』を愛用しています。

この靴はとにかく使い勝手が良いです。

キャンプの時はもちろん、ちょっと出かける時など、購入以来頻繁に使用しています。

飽きのこないシンプルなデザインも好みですが「さっと履いてさっと脱げる」。

めんどくさがり屋の私にはここが一番のお気に入りポイントです。

しかも踵を踏んでも型崩れしない工夫がされていて、遠慮なく両パターンを使い分ける事ができて画期的です。

幸いあの頃と変わらないデザインで存在してくれていたので「変わらないもの」の大切さを噛みしめつつ、全く同じ物を購入。

でも性能はあの頃より数段進化していたようです。

履き古したワークマンの『防寒トレッドモック』

改めてみると想像以上に汚れていました。(汚くてごめんなさい)

購入したのはワークマンプラスが展開されはじめた頃なので恐らく3~4年程前になります。

消耗品のインソールはぺったんこ、靴底ツルッツルな状態でしたが、逆にインソールと靴底以外は、目立った破れ、ほつれも無く、この靴の耐久性の高さが伺えます。

雨の日は何度も転びそうになり「さすがに限界かな?」と思いつつも、近場で程よい距離にワークマンが無かったので、少し時間が掛かってしまいましたが、今回ようやく買い替えることができました。

WORKMAN(ワークマン)『防寒トレッドモック』レビュー

ピカピカのこちらは2021年モデル。

スペック

素材ポリエステル・人工皮革・ポリウレタン・合成底
重量約210g(Lサイズ・片足)
価格1500円(税込み)

サイズはSS、S、M、L、LL、3Lがあり、男女兼用です。

サイズSSSMLLL3L
サイズの目安22.5~23.023.5~24.024.5~25.025.5~26.026.5~27.027.5~28.0

ワークマン公式オンラインストアはこちらから↓↓↓

WORKMAN(ワークマン)『防寒トレッドモック』 の特徴

ここからは『防寒トレッドモック』の特徴をみていきたいと思います。

2WAY仕様

踵の部分が踏める2way仕様。

踵の部分は、潰しても跡になりにくい工夫がされているので、どちらでも気軽に使い分ける事ができます。

私は秋冬はそのまま、春夏もちょっと出かける位なら踵を踏んで使っていました。

着脱式分厚いインソール

着脱式のインソールです。

簡単に取り外すことが可能です。

そして、一目で分かるインソールのこの厚み。

同じようなデザインの「防炎キャンパーモック」と比べると違いが良く分かります。

これは履き心地が気持ちよさそうですね。

キルティング仕様

保温性や耐久性のあるキルティング仕様です。

冬キャンプにはもってこいの仕様ですね。

撥水加工スプラテック搭載

突然の雨でも困らない撥水加工。

ワークマン独自加工の耐久撥水SplaTECH(スプラテック)を搭載していて、汚れがつきにくく落ちやすくなっていてパワーアップしています。

試しに水を掛けてみましたが、車のフロントガラスにガラコを塗ったように水を弾きます。

収納袋付き

WORKMAN BEST(ワークマンベスト)のロゴがプリントされた収納袋。

持ち運ぶにも困りません。

靴収納以外の活用方法もできるのでありがたいですね。

コスパが良い

なんと言ってもコスパ良い。

このスペックに収納袋付きで1500円というのは驚異のお値段。

3~4年使い続けたのはちょっと申し訳ない感じになりますね。

ワークマン『防寒トレッドモック』を実際に使用した感想

履いた瞬間の第一印象は、「フッカフカで気持ちいいーー」です。

分厚いインソールのお陰でしょうか。

インソールは消耗品なので使うごとに厚みは減りますが、着脱可能なのでインソールだけ交換するのもありですね。

ただ、靴底も削れてツルツルになると危険です。

コスパが良いので年一回位では買い替えた方がいいと思います。

公式サイトのサイズ目安でみると、普段27.5~28.0サイズの私は3Lサイズになりますが、試着してみた所、LLサイズが丁度良かったです。

足の形も個人差があると思うので、やはり実際に試着した方が良さそうですね。

この日はショッピングモールを探索して、結構な歩数いったと思いますが、足裏、足周りは全然痛くならなかったです。

このタイプの靴はコーディネートしやすく、気軽に履けるのがいいですよね。

キャンプ時はもちろん、これからの季節、秋冬ファッションに合わせやすいのではないでしょうか。

スウェット愛好家の私とも相性抜群にいいですね。

気になる所は?

コスパを考えるとデメリットは思い浮かびません。

敢えて言うなら、インソールのへたりでしょうか。

消耗品なので仕方がないですが、一番最初に履いた時の 「フッカフカで気持ちいいーー」 がもっと長く続くと嬉しいですね。

おわりに

今回は私が愛用している、WORKMAN(ワークマン)の『防寒トレッドモック』のご紹介でした。

キャンプの時、テントに出たり入ったりする場合、気軽に履いたり脱いだりできるのはとっても便利です。

キャンプだけでなく、普段使いもできて、これからの秋冬にかけて活躍してくれること間違いないでしょう。

気になる方はこちらの公式サイトからチェックしてみて下さい→ワークマン公式サイト

よく学園ドラマで、屋上でドラマチックな展開になったりするけど、実際に屋上を開放するのは「学校へ行こう!」の「未成年の主張」の時くらいですよね?

それではまた~。

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