WORKMAN(ワークマン)の『防炎キャンパーモック』で思い切り焚き火を楽しもう!

2021年10月26日

どうも、日々主夫スキルが上がりつつあるカノカン⁺(@shinjuku-camper)です。

今回は、焚き火の火の粉もなんのその、安心して楽しめる靴。

ワークマンの『防炎キャンパーモック』のご紹介です。

前回同じくワークマンの「防寒トレッドモック」のご紹介をしましたが、実はその時一緒に『防炎キャンパーモック』も購入していました。

「防寒トレッドモック」目的で店内に足を運びましたが、すぐ隣に置いてあったこちらの『防炎キャンパーモック』も目に留まり、「これキャンプの焚き火で使えるなぁ」と思い、一緒に購入した商品です。

WORKMAN(ワークマン)『防炎キャンパーモック』基本情報

【スペック】

素材ポリエステル・合成ゴム
カラーブラック、ダークブラウン
価格1900円(税込み)

サイズはM、L、LL、3Lです。

サイズMLLL3L
サイズ目安24.5~25.025.5~26.026.5~27.027.5~28.0

ワークマン公式オンラインストアはこちらから↓↓↓

WORKMAN(ワークマン)『防炎キャンパーモック』 レビュー

着る服を選ばず、飽きの来ないシンプルなデザインです。

カラーはブラックとダークブラウンがありますが、ブラックを選択しました。

「防寒トレッドモック」と似ていますが、こちらの方が作りがしっかりしている印象です。

サイドビュー。

横から見すとよく分かりますが、アッパーの質感がツルツルした感じとザラザラした感じの2種類で作られています。

素材は両方ともポリエステルのようですが、加工方法が違うようですね。

べろ部分は厚くてクッション性があるので痛くなりにくいです。

裏起毛で暖かそうですね。

ベロ横はゴム加工されていて伸縮するので脱着は楽にできます。

踵まわりも厚手で柔らかくクッション性があります。

スリップオンタイプですが、厚みがあるので踵を踏んで履くような設計ではなさそうです。

WORKMAN(ワークマン)『防炎キャンパーモック』 の特徴

防炎キャンパーモックの特徴を挙げてみました。

防炎・撥水加工

最大の特徴は、名前の通り「防炎加工」がされている所です。

アッパーとソールにFIREPROTECTION(ファイヤープロテクション)を加工が施されているため、キャンプの焚き火の時に大活躍してくれる訳です。

つま先まわりは断熱素材であるエアロゲルを搭載していて燃えにくくなっています。

さらに撥水加工もあるので多少の雨なら濡れずに弾いてくれます。

※しっかりと安全を確保した上で実験しています。

試したい衝動が抑えられず全体を軽く炙ってみましたが、ご覧の通りです。

何℃くらいまで耐えれるかは明記はありませんが、これなら焚き火の火の粉位なら耐えられそうですね。

追記

後日、調子に乗ってステックターボⅡを近づけてみたら溶けてしまいました。

ショック、、、!

なんかイケるんじゃないかと期待してしまいましたが、過信は駄目ですね。あくまでも「火の粉程度なら燃えません」という認識で間違いないでしょう!

抗菌防臭

テントに入って足が臭ったら、それはもう事件です。

中敷は、抗菌防臭効果があるDEOPUT(デオプット)を採用していて、細菌の増殖の抑制効果、足蒸れの不快さも抑えつつ、いつでも清潔に使用できるので安心です。

巻き上げソール

かかとは巻き上げソールとなっていて車の運転もしやすく、アウトドアだけでなく日常でも使いやすいように工夫されています。

高品質・低価格なFieldCore(フィールドコア)

踵にFieldCore(フィールドコア)の文字がありますが、このマークにもちゃんと意味があります。

ファッショナブルなデザインで作業服のワクを越えたFieldCore。高機能・高品質・カラフルなデザインを取り入れ、アウトドアブランドの定価の1/3を目指して開発されました。『山』をイメージしたロゴは大自然へ出かけたくなる気分にさせてくれます。

出典:WORKMAN

FieldCore(フィールドコア) はデザイン性が良く、高性能で低価格である証です。

実際この品質で1900円(税込み)は安いです。

WORKMAN(ワークマン)『防炎キャンパーモック』着用感

実際に履いてみた感想を書いてみました。

私の足のサイズだと3Lサイズですが、試着するとLサイズが丁度良かったので、通常よりも少しゆったりめの作りになっています。

サイズはあくまでも目安なので、やはり実際に試着して購入した方が無難ですね。

足首周りは厚手でクッション性があるので、防寒効果もあり暖かく、がっちり包み込まれる感覚です。

アッパーも柔らかいので、歩いた感じもスムーズで窮屈感はなく歩きやすいです。

ただ、ソールは硬めでインソールも若干薄い作りになっているので、ウォーキングや長い距離を歩くには不向きかもしれません。

普段使いでも違和感なく使用できます。

シンプルなデザインなので色々なファッションに合わせやすい所もおすすめポイントですね。

私はキャンプ用として「防寒トレッドモック」に付いていた収納袋に入れて車に積んでいますが、タウンユースにも向いているので、普段使いするのも時間の問題ですね。

WORKMAN(ワークマン)『防炎キャンパーモック』の気になる所は?

気になる所を少し挙げてみました。

サイズ・カラー展開が少ない

サイズはM~3Lだけで、カラーもブラックとダークブラウンの2種類のみなので男性向けになります。

女性やキッズ用サイズを増やして、もう少し明るいカラーが展開されるとファミリー層には嬉しいですね。

長距離歩行は不向き

ソールは硬めで、インソールも薄いので長距離を歩くには向かないかもしれません。

でもインソールは取り外せるので、他にクッション性の高いものに替えれば対策は可能です。

おわりに

今回はキャンプの焚き火の時でも安心して使えて、タウンユースでもオシャレに履ける『防炎キャンパーモック』のご紹介でした。

撥水・防炎・防寒の三拍子揃って価格が1900円(税込み)なので、ワークマンのコスパの良さには毎回驚かされます。

昔から丈夫な作業着等を専門で扱っているので、その技術やノウハウはアウトドアと相性ピッタリですよね。

まさにアウトドア業界の革命児です。

ワークマンの気になる商品はまだまだあるので、また後日ご紹介したいと思います。

ホールケーキのハーフ&ハーフをもっと気軽に楽しみたいと思いませんか?

それではまた~。

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