どうも、今年はスノーボードよりスキーに挑戦したいカノカン(@shinjuku-camper)です。
今回はPetromax(ペトロマックス)hk500のノズルが緩んでしまう件、ノズル奮闘記の第三弾になります。
これまでの歩みはこちらから。
真鍮製ノズルとガスチャンバーの到着
前回どうしようか悩んだ末に思わずポチってしまった物が翌日に届きました。
対応早さに感激。
早速開封してみたいと思います。
キャンプオンパレードからオシャレな封筒で届きました。
可愛いステッカーも一緒です。
ステッカー貼るセンスを私に下さい。
使うのが勿体ない程にピッカピカ~。
これだけで普通にかっこいい。
真鍮製ガスチャンバー。
真鍮製ノズル。
真鍮製なので若干青錆びっぽいのも見られますが、まぁ燃えてしまうので問題ないですね。
もちろんガッチリハマります。
ステンレス製と比べてみると?
こちらはステンレス製と真鍮製のガスチャンバーになります。
形はほぼほぼ同じといったところでしょうか。
こちらはステンレス製と真鍮製のノズルになります。
先端の部分は形が違いますね。
穴の数はほぼ同じでしょう。(多分)
真鍮製の方が若干高さがありますね。
この辺りはなにか影響はないのでしょかね?
さっそく点火してみよう
真鍮製ガスチャンバーとノズルを取り付けました。もちろん問題なくつきます。
こんなに輝いているのも見納め~。
プレヒートをしながらマントルを燃やします。
使用しているマントルはこちら。純正品より安くて丈夫です。
空気入れはこちら。足でも手でも入れられますが、手で入れる時はしっかり体重を掛けて下さいね~。
点火。
良い感じです。やはりノズルにパテクズが溜まっていたのがマントル炎上の原因でしたか。
問題なさそうかなぁ、、、?と思ったのも束の間。新たに別の問題が。
5分程すると、燃料が漏れているではありませんか。
見回してみると、、、
「ここからかぁ」
グリップホイール辺りから燃料の漏れを確認。
グリップホイールを分解点検
ペトロマックス専用スパナ。
購入すると付いてくるものです。
専用スパナの先端を使って
グリップホイールのナットを緩めていきます。
ナットを外すと、下にグロメットという部品があるのでそれも外して、グリップホイールも外します。
この3つを取り外せたら、問題の箇所の奥のナットを締めていきます。
奥のナットはしっかりと硬く締めます。
手前のナットは締めすぎるとグリップホイールが回らなくなってしまうので、硬く締めすぎないで下さい。
終わったらグリップホイール→グロメット→ナットの順に取り付けて、ナットを専用スパナでしっかり締めます。
再度点火
気持ちさっきより明るく点灯してる気もします。
5分経過。
先ほどは、この時点でポタポタ燃料が落ちていましたが、全く大丈夫です。
その後15分程つけていましたが、問題なさそうでした。
全く直視できないくらい輝いています。
肝心の真鍮製ガスチャンバーとノズルですが、これもしばらく使ってみないと結論は出ませんが、とりあえず絶好調です。
また変化があり次第報告したいと思います。
エスカレーターみたいなルームランナーがあったら、オラわくわくすっぞっ。
それではまた~。
使用しているマントルです。純正品より丈夫で安価です。
使用している空気入れです。フット式なので疲れにくいです。手で入れることも可能です。
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