ユニフレーム『フィールドラック』を使ってキャンプで収納上手に

2020年8月10日

どうも、乾燥してるせいか指のささくれがなかなか治らないカノカン(@shinjuku camper)です。

我が家は今まで棚的なものが一切ありませんでした。全てテント内か地べた置きです。

さすがにそろそろなぁ、、、。

検討した結果、今回新たに購入したのがこちらユニフレームの『フィールドラック』です。

はぁ、、、キャンプ前はついつい財布の紐が緩んでしまいますね。

少しでも快適にとついポチってしまいます。

それはさておき、早速詳しく見ていきましょう。

ユニフレーム『フィールドラック』基本情報のご紹介

使用時サイズ約60×35×23(高さ)㎝
収納時サイズ約60×35×1(厚さ)㎝
重量約1.7㎏
分散耐荷重約30㎏
材質鉄・カチオンメッキ

ユニフレーム『フィールドラック』の詳細のご紹介

ここからはフィールドラックの詳細をご紹介します。

耐荷重は30kgあるので、大体の物は置くことができます。

脚を折りたたむと僅か1cmの厚さになり、ぺったんこです。

持ち運びや収納する際もかさ張らないのはいいですね。

組み立ては脚を出すだけなので簡単ですが、多少力が要ります。

慣れれば余裕ですが、女性は少しやりづらいかもしれません。

3段まで重ねて使用することが可能です。

重ねるだけなら4段、5段でも行けますが、安定性の問題でやはり3段までがいいでしょう。

固定しないと多少グラつく感じはありますが、荷物を置けば問題なさそうですね。

転倒防止のたのベルトも販売されていますが、今回は見送りました。

ちなにみ、転倒防止ベルトは横の部分に固定するみたいですね。

天板も購入しました。

天板もステンレス製やWOOD製等色々な種類があります。

側面に収納可能なハンドルがあり、物が掛けられるようになっています。

シェラカップ等、気軽に掛ける事ができるのは、意外とポイント高いですよね。

側面のみなので、前面や後面にあるとより使い勝手は良さそうですね。

今回2個購入しました。

実際に使ってみて良ければもう1,2個追加するかもしれません。

ユニフレーム『フィールドラック』を実際の使用した感想

ここからは『フィールドラック』を実際に使用した感想をご紹介します。

使い方のアレンジは色々あると思いますが、今回は上段は手洗い用のジャグと飲み物用のスタンレージャグを置いて、横のハンドルにシェラカップを掛けて、下段には散らばりがちな、細々した荷物を置いて使用しました。

シェラカップを掛けられるお陰で、子供達も喉が乾いたら自分達で勝手に麦茶を飲んでいました。

ちなみに収納は100均等で売っているバンド2個で固定すると収まりがよくておすすめです。

キャンプで荷物が散らばりがちな方におすすめ

今回はユニフレームの『フィールドラック』のご紹介でした。

実際に使用してみて非常に便利だと感じたので、このキャンプ後に我が家はもう1つ追加購入しました。

キャンプの時、何となく荷物が散らばりがちな方、ユニフレームの『フィールドラック』はおすすめです。

お好み焼きにタコを入れたら、それはもう大きなたこ焼きですよね?

それではまた~。

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