どうも、最近横分けから久々に真ん中分けに変えたカノカン(@shinjuku camper)です。
実は我が家は、今まで夏キャンプをしたことがありません。
ええ、そうなんです。
家族全員虫が嫌いなんです。
冬キャンメインだったの、今まで飲む専用のウォータージャグは必要ありませんでした。
がしかし、近々夏キャンプに行くことになり急遽ジャグを購入することに。
正直悩みました。
色々調べた結果、機能的な面でいえば、どのメーカーもそこまでの違いはないと感じました。
ただ一点だけ、他のメーカーより決定的な違いがあり、スタンレーのウォータージャグを選びました。
スタンレー(STANLEY)『ウォータージャグ』基本情報のご紹介
| サイズ | 高さ343×本体径297mm |
| 重量 | 1600g |
| 容量 | 7.5L |
| 材質 | 本体外側/ポリプロピレン、本体内側/ポリプロピレン、蓋/ポリプロピレン、注ぎ口/ポリプロピレン・ナイロン・ステンレス鋼、パッキン/シリコーン |
| 保冷力目安 | 6度以下/6時間、10度以下/13時間 |
スタンレー(STANLEY)『ウォータージャグ』のディテールチェック
カラーはグリーンとホワイトの2種類あります。
本体は円錐形で存在感があります。
シールを剥がすと殺風景過ぎるのであえて剥がさないでおきます。
STANLEYのロゴ入りのグリップは丁度良い厚みで、持ち運びもラクラクです。
上蓋にある白いコックを回すと、中の空気圧が調整できるため、勢いよく水を出すことができます。
サイズは7.5Lと3.8Lの２サイズあります。
私は7.5Lを選択しました。
厚みもあり、保冷力は抜群です。
真夏のキャンプで使用した場合、4人家族だと7.5Lが丁度良いサイズでした。
車のトランクを開けた瞬間カランコロンと転がってきました。
購入した日に傷だらけですが、タフな作りなので全く問題ありません。
食洗器使用不可ですが、可能だとしてもこんな大物が入る食洗器も日本にはなかなかありませんよね。
スタンレー(STANLEY)『ウォータージャグ』を選んだ3つのポイント
ここからは我が家がスタンレー(STANLEY)『ウォータージャグ』を選んだ3つの理由をご紹介します。
①注ぎ口が分解できる
1つ目のポイントは「注ぎ口」です。
この注ぎ口は他のジャグにはない特徴があります。
何と、、、バラバラに分解できるんです！
ここでさらっと分解方法をご紹介します。
まず蛇口を本体から取り外します。
続いて蛇口の先っぽを引っ張って取り外します。
キャップを取り外すような感覚ですが、ここは少しだけ力が必要かもしれませんね。
先っぽを取り外すと、白色の留め具があるので、半時計回りに回して取り外します。
留め具を取り外せば蛇口の上部全て取り外せます。
組み立ては逆の手順で行えます。分解も組み立ても慣れてしまえば３０秒もかかりません。
小さいお子さんがいるファミリーキャンパーさんは、注ぎ口が汚れていないか、錆びていないか、カビが生えていないかと気になる所ではないでしょうか。
ここまで細かく分解できれば、中まで丸見え、すべて綺麗に洗えます。
毎回綺麗に洗えるので、次回に使う時も気持ちがいいですよね。
②一瞬で満杯な注ぎ口
続いてのポイントは、注ぎ口の水量です。
喉カラカラの状態で、チョロチョロしか出ないと「、、、、、」ってなりますよねぇ。
せっかちな私でも満足な水量があり、一瞬でシェラカップが満杯になります。
子供達も簡単に扱えて、ドリンクバー状態で楽しめました。
水量が減ると本体が軽くなり、グラつく事もあるので注意が必要です。
③カスタムが豊富
そしてもう1つのポイントは、色々なブランドからカスタムが豊富に用意されいるため、自分好みのにカスタムすることが出来るところです。
購入後も色々と楽しめるので飽きないですよね。
おわりに
蛇口の細かい隙間のカビや汚れが気になるので、分解洗浄ができることのメリットは大きいと感じました。
直接口に入れる物なので、清潔なのは気持ちがいいものです。
保冷力も文句なし。キャンプ使用時も真夏にも関わらず、1日中キンキンに冷えた麦茶のドリンクバーを楽しむことができました。
夏キャンプに必須なウォータージャグ。スタンレーのウォータージャグで暑い夏を乗り切りましょう。
巨大迷路みたいに広いスーパーマーケットってテンション上がりますよね？
それではまた～。
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