ついにogawaから正式にアポロンT/Cが発売されますね。羨ましいいなぁ。どうも、カノカン(@shinjuku-camper)です。
デイキャンやちょっとしたお出かけ用に、軽くて小さめのクーラーボックスがほしくなり、ソフトソーラーボックスといえばシアトルスポーツかなぁということで、今回はシアトルスポーツのソフトクーラーボックスをご紹介したいと思います。
シアトルスポーツってどんなブランド?
「シアトルスポーツ(SEATTLE SPORTS)」は1983年にアメリカで設立されたブランドでパドラーである二人の兄弟が完全なドライバックを作りたく、誕生したものです。ソフトクーラー=シアトルスポーツと言われるほど、絶大な人気を誇り、日本でも多くのキャンパーが使用しています。
ポイント
35年以上も世界中で愛されているブランドなんですね。
シアトルスポーツ『ソフトクーラーボックス23QT』基本情報
サイズ | H29.2×W33×D22.8cm |
容量 | 約21リットル |
重量 | 800g |
素材 | 本体:19オンスビニール素材/ウェビング:ポリエステル |
シアトルスポーツ『ソフトクーラーボックス23QT』の特徴
ここからはソフトクーラーボックスの特徴を見ていきたいと思います。
カラーが豊富
カラーは6種類でブルー、レッド、イエロー、ホワイト、タン、ブラックがあります。
タンと悩みましたが、ブラックを購入。
ビニール素材で完全防水になります。
保冷力アップ
断熱層を1枚から2枚にすることで、保冷力がアップしたようです。
高周波によるシーム溶着技術により冷気を内側に閉じ込め、外気を遮断。とありますが、よく分かりません。
恐らく、一番冷気が逃げやすい繋ぎ目を、物凄い技術でくっつけているから、内気が漏れないし、外気も入りませんよって事なんでしょう!
外側は19オンスのビニールを使っているようで、思ってたより厚みがありますね。
ソフトクーラーボックスだからといってフニャフニャした感じは一切なく、しっかりとした作りですね。
ファスナーを閉じると2重になる構造なので冷気が逃げにくくなっています。
ラバーストラップ採用!
肩の部分の一番負担が掛かる所がゴム製に改良されたようです。
従来の物よりも滑りにくく、掛けやすく、肩に負担が掛かりにくくなっています。
ポイント
肩掛けができるソフトクーラーボックスはとても使い勝手がいいですね。
肩紐ストラップは取り外し、長さ調節可能です。
ストラップ部分はポリエステルで濡れてもすぐ乾きますが、気になる方は水洗いする時は取り外せば遠慮なく洗えます。
シアトルスポーツ『ソフトクーラーボックス23QT』の収容力は!?
容量は23QTで約21Lの容量です。
デイキャンやキッズ達が大好きな東京サマーランドに持ち運ぶには丁度いいサイズになっています。
500mlのペットボトル入れるとこんな感じです。
詰めれば15本位入りそうですね。
パッと見は1,5ℓや2ℓのペットボトルは縦では入らなそうですが、ちゃんと蓋は閉まるので縦で収納可能です。
ただし、下に保冷剤を敷いた場合、、、
残念ながら蓋は閉まりません。
保冷剤は横に立てて置けば問題ありません。
もちろん横向きでも入ります。
全部で4本入ります。
4本入れても上に少し余裕があります。
ソフトクーラーボックスなので、多少はみ出しても蓋が閉まればオッケー。
おわりに
また嫁ちゃんの肩をお借りして。
肩の部分が改良されていて、掛けやすいですね。
肩に接地する面積を減らし、肩に掛かる負担も減る。といった所でしょうか。
大きすぎず小さすぎずで、なんとも丁度いいサイズですね。
我が家は飲み物専用にして、キャンプ中は水と氷りを入れてキンキンに冷えるよう使ったりします。
おわりに
今回は『SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)ソフトクーラーボックス23QT』のご紹介でした。
今までよりも、肩への負担軽減や保冷力アップ等が改良されていて、より使い勝手のいいソフトクーラーボックスキャンプになりました。
キャンプ以外でも、アウトドア全般、レジャースポーツ等に気楽に持ち運べるサイズのソフトクーラーボックスをお探しの方におすすめです。
久々にパカパカ携帯使って長ーーーーいアンテナ伸ばしたくなりませんか?
それではまた~。
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