どうも、こたつ購入願望が強いカノカン(@shinjuku camper)です。
さて、レビューしようにも毎回毎回ギアを買うわけにもいかず、ファミキャンも2か月に一回がいいところ、何かないものか、、、。
そこで思いついた1つが、そろそろ本格的にソロキャンプでも初めてみようかな?でした。
そこでソロキャンプを始めるにあたり、色々揃えなければならない中から、まずは焚き火台をどれにするか考えてみました。
ソロキャンなので大半は焚き火をして過ごす事になると思わるので、とっても大事なギア選びになります。
ソロキャン用の焚き火台はどれがいいか?
今使っている焚き火台はスノーピークの焚き火台Lサイズです。家族で使うには丁度いいサイズですが、ソロで使うには大きすぎますね。
これのSサイズという選択肢もありますが、そう結論は焦らず、せっかくなので色々調べてみることにしました。
しかし悩みますね。焚き火+料理が楽しめるもの。
ソロだからと言って小さすぎると焚き火の楽しみが半減しそうですし、でも大きくて重いのもちょっと、、、。
悩みながら色々と探してみた結果、いくつか候補がでてきました。
色々な方の声を参考に、私が考えるメリットとデメリットを一緒にご紹介したいと思います。
候補1 ユニフレーム 薪グリルsolo
ヘビーなゴトクを採用し、小さいながらも本格的な料理や焚き火を楽しめるようです。
ステンレス製で重さは1,1kgです。
焚き火も料理も両方楽しめるので条件にピッタリですね。
メリット
- 壁があるので輻射熱で冬は暖かい
- 頑丈
- 炭も使える
デメリット
- 壁がるので輻射熱で夏は暑い
- 大きい薪は入らない
- ソロ用にしては他と比べると少し重さがある
う~ん、、、総合的には素晴らしいですねぇ。せっかくなのでもう少し調べたいと思います。
候補2 ソロストーブ タイタン
2重壁で燃焼効率が高いので煙も出にくく、小枝などの自然素材でも簡単に燃焼させることが可能です。
ステンレス製で、重さは467g
もう一回り小さいソロストーブライトもありますが、ちょっと小さすぎて焚き火に不満がでそうなので、タイタンを候補に選びました。
メリット
- 火力がすごい
- 灰しか残らず掃除が楽
- 煙が出にくい
デメリット
- 薪の消費が早いので長期戦には向かない?
- 火力調整が難しそう
- 大きい薪が使えない
- 価格が高い
二次燃焼っていうのがずーーーっと気になっているんですよねぇ。
これも焚き火に料理に両方楽しめそうですね。薪グリルより重さが半分、お値段は倍!悩ましいところ。
候補3 笑‘s B-6君
笑‘sさんの焚き火台は前々から気になっていました。
折りたたむと厚み18mmになってしまう超うす型の焚き火台です。
ステンレス製で重さは500gです。
メリット
- コンパクトに収納できる
- 炭が使える
デメリット
- 大きい薪は入らない
- 細かく精工なため掃除が大変
- コンパクトが故に焚き火が弱い
こちらも小さくて軽く、使い勝手も良さそうです。3点セットを買えば専用のグリルプレートとロストルも付きます。
「B-6君」の2倍の大きさで「B-GO」もあります。
ステンレス製で重さ1,15kg。これもありだなぁ。
候補4 ペトロマックス ファイヤーボウル fs38
ペトロマックスのファイヤーボウルです。ソロなので大きさは一番小さいサイズになります。
食材を焼くための鉄板や焚き火台としての使い方ができます。
スチール製で重さは約3kgです。
メリット
- 無骨でかっこいい
- 隙間収納できる
デメリット
- 重さがある
- フラットなので灰や薪が落ちそう
相変わらず無骨でカッコいいと思います。
前に気になるカッコいいキャンプギア5選をやった時の記事でも登場しました。
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こちらのクッキングスタンドを使えばダッチオーブン等も置ける五徳として使えます。
候補5 ピコグリル398
こちらも人気の焚き火台になります。
薄くて軽い。シンプルな構造で女性やお子様にも簡単に設置する事ができます。うちの子も喜んでやるかな?
ステンレス製で重さ448gです。
メリット
- 軽量でコンパクト
- 大きい薪が使える
- 燃焼効率が良い
デメリット
- 価格が高い
- 耐久性に多少問題がある?
正にソロキャンの焚き火台って感じですねぇ。使っている方も多いかと思います。
転売で価格が高騰してる場合が多いので、正規代理店で購入した方が良さそうです。
ピコグリル正規販売店はこちらの2店舗です。
候補6 ベルモント TABI
軽量でコンパクトに収納できて側板を外せば大きな薪も使える。
チタン製で重さ423gです。
メリット
- 軽量でコンパクト
- 大きな薪が使える
- 燃焼効率が良い
- 炭が使える
デメリット
- 価格が高い
- 耐久性に多少問題がある?
メリットとデメリットがピコグリルと似てますね。なんとなく形、仕様が似てるかもですねぇ。
他にはないチタン製というのは惹かれポイントですね。
おわりに
色々調べた結果、個人的にはこの6つがほしい候補に挙がりました。
人気の焚き火台でどれを選んでも間違いはなさそうですね。
どれも一長一短あり悩みます。後はもう好みの問題になってきそうですね。
もう少しじっくりと考えてから購入したいと思います。
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それではまた~。
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