オプションパーツ編
ここはらはオプションパーツ編。今回新たに2点のオプションパーツを購入してみました。
フラットリフレクター
上部に取り付けて光を下方向へ拡散させる反射板です。吊るして使用する場合は是非ほしいアイテムですね。
穴に金具をはめ込めば傘型になります。
このリフレクターは全体的に鋭利です。雑に取り扱うと指を切ってしまうこともありそうなので、特に小さいお子さんがいる方は注意が必要です。少しヤスリで削ってバリ取りしてもいいかもしれませんね。
取り付けは、先に片面の金具をはめて、取手に通してから反対の金具をはめるやり方がスムーズに付けられると思います。
少し気になるのが、素手で作業すると指紋がめちゃめちゃ付きます。
こちらが完成形。特に固定とかはなく上から被せるだけですが、金具がしっかりはまっていれば、取れることはなさそうです。
リフレクターありとなしを比べると一目瞭然ですね。光が下に反射しているのがよく分かります。
ネオプレーンケース
こちらはランタンキャンドル用のケースです。ホヤがガラス製なこともあり、心配なので購入しました。
厚みは1cm程あるので、結構しっかりしています。筒状の極厚ウェットスーツって感じです。
作りは至ってシンプルで、真ん中に切れ目があるだけでボタンやファスナー等はありません。
「こんなんでちゃんと収納できるの?」って思いますが、、、
面白い程にピッタリサイズ。
底の部分は吊り下げの金具で少し出っ張りますが、、、まぁこんなもんなんですかね~?
ピッタリサイズなので当然リフレクターは収納できませんが、かさ張るサイズではないので収納に悩むことはなさそうです。
ランタンにリフレクターとケースはあった方がいいので、今回購入したオプションパーツ2点は買っておいて損はないと思います。
純正にこだわらない方は、リフレクターもケースも他に代用品もあるので、色々探してみてもいいかもしれませんね。
キャンドルランタンをテーブルの片隅に置いて雰囲気を楽しもう!
今回はUCOのブラス製キャンドルランタンとオプションパーツのリフレクターと収納ケースのご紹介でした。
光量は弱いものの、その場の雰囲気作りには最適で、ソロキャン時や夜更けに焚き火をしながらテーブルの片隅に置くと良さそうだなぁと想像が膨らみます。
UCOキャンドルランタンはオイル化もできるようなので、余裕がある時にでも挑戦してみたいと思います。
「コツコツが勝つコツ!」と森脇健児さんが言っていました。
それではまた~。
1本の燃焼時間は約9時間。
シトラス系の香りで、虫除け効果のあるアロマキャンドルはこちら。
吊り下げて使用する場合は必須アイテムのリフレクター。
あると便利の純正収納ケース。
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