どうも、5才の息子くんにお年玉あげたら「えー1万円くれよ」と言われたカノカン⁺(@shinjuku-camper)です。
ご挨拶が遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
といいますのも、年末辺りから今までに掛けてドタバタしていて、なかなか更新できませんでした。
今回は新年のご挨拶と一緒に、年末辺りから今までのドタバタをサラッとご報告できればと思います。
2021年12月のこと
「すぐに入院しましょう」
妊婦検診で担当医から突然言い渡されたのが12月23日のことでした。
「今日入院は無理です!」
2日後のクリスマスは娘ちゃんの発表会&クリスマスパーティー、夜は家族でピザ&ケーキパーティーの予定でイベント盛り沢山だったので、何とか入院を引き伸ばしたく粘る嫁ちゃん。頑張って食い下がるも、
「どんなに譲っても明日の朝までには入院して下さいね」
「。。。。。。」
さすがにお腹の子に何かあっては大変だと思い、渋々ですが受け入れることにし、私は仕事をセーブすることにして、次の日の朝一で急遽入院する流れとなりました。
急展開な生活へ
小学校と幼稚園へ向かう子供達。
急な展開に、こぼれる涙を隠しながら家を出た娘ちゃん。それとは対照的に「今日から3人暮らしかぁ、なんか緊張するなー」とお茶らけていた息子君。私はどうなることやらと多少の不安を抱えつつも3人暮らしがスタート(正確にいうと三世帯なので5人暮らしなんですけどね)。
今ままで動けないながらも嫁ちゃんがこなしていた、細かな作業があれやこれやと湧いて出てきて、塵も積もればなんたらとはこういう事なのか、想像以上にのしかかります。
娘ちゃんは赤ちゃんの頃から手のかからない子だったので全く心配はしていません。むしろ即戦力となり、色々とお手伝いをしてくれて大助かりでした。
心配だった息子君も、ウンチ終わりの「ぱぁぁぁぁぁぱぁぁぁぁ~~~来てぇぇぇぇ~~~~」と、トイレから聞こえる断末魔の叫びの様な声以外は、大概のことは自分でやってくれました。予想外の動きに「こやつ、ママがいないと意外と動けるな」と感心した程でした。
一方、嫁ちゃんはといいますと、
息子君誕生の時は丸二か月の入院でしたが、今回の入院はコロナ禍。前回の様に気兼ねなく会いには行けず、結局出産まで一度も会う事はできませんでした。
1~2回テレビ電話をしたものの電波が悪すぎて全く会話にならず、「病院だから仕方が無いね~」と話しながらも、「電波が悪すぎる電話可能エリアって意味ある?」と疑問を抱きつつ、それ以降はLINEで連絡を取り合うことに。
なかなかユニークな病室だったようで、ボソボソとやたら独り言をいう人、長期入院中の謎の中国人Wさん、いびきが凄すぎる人、10代の妊婦等々、話題は盛りだくさん、、、とはいえ、さぞ暇な毎日だったことでしょう。