どうも、ハロハロが食べたいけど近場にミニストップが全く無くて悲しみなカノカン⁺(@shinjuku-camper)です。
前回トランギアの「メスティン」で燻製に挑戦し、1回目は失敗しつつも、2回目以降は美味しく作ることができました。
しかし、メスティンが歪んでしまうという新たに別の問題が発生。
そのまま使い続けるのも気になるので、燻製ギア購入を検討することに。
早速どのようなものがあるか少し調べてみることにしました。
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購入するにあたり、条件は四つ。
- 耐久性が高い
- 3Kギア(小型、軽装、軽量)
- コスパがいい
- できれば見た目でテンション上がるもの
気になるおすすめの燻製ギアをいくつかピックアップして、完全なる主観で評価してみました。
気になるおすすめ燻製ギア5選!
①ユニフレーム「インスタントスモーカー」
スモーカーと聞いて、パッと最初に思い浮かんだのがこちら。昔からある定番商品で初心者でも扱いやすく、折りたたんで収納できるため持ち運びも楽々。
材質がガルバリウム鋼板で重さは約1.7kg。
- 耐久性:◎
- 重量:△
- コスパ:〇
- デザイン:〇
ガルバリウム鋼板、、、?それってあの家の外壁や屋根に使うやつ?なぜステンレスではなくガルバリウム鋼板なのでしょうか?コスパがいいのかな?(勝手な想像)どちらにせよ、耐久性は問題無さそうですし、コンパクトに折り畳めるのがいいですね。
②スノーピーク「コンパクトスモーカー」
サイズが315×220×165mmでそれなりの大きさはありますが、2段構造になっているので一度にたくさん作ることが可能。魚をまるごとスモークするのにちょうどいいサイズ。
素材はステンレスで重量も約2kg。
- 耐久性:◎
- 重量:△
- コスパ:×
- デザイン:〇
全体的に良さそうなんですが、大きいだけに折りたたみができないのが難点。それと断トツにお高いです。
③キャメロンズ「ミニスモーカー」
キャメロンズ本社はアメリカンのコロラド州にあり、主にスモーク製品やバーベキュー製品を扱っている会社です。ガス・炭火・オーブン・IHとマルチに対応でハンドルも折りたたむことができるためスッキリ収納。
ステンレス製で重さは約1.2kg。
- 耐久性:◎
- 重量:〇
- コスパ:◎
- デザイン:◎
これは前々から気になっていました。サイズ感でいうとメスティンに一番近いかもしれません。見た目もスタイリッシュでカッコいいですね。
SOTO(ソト)「キッチン香房」
新潟県燕三条製SOTOのスモーカー。鍋型で自宅のキッチンで手軽に燻製を楽しめる。ステンレス製で重さも520gと大きさの割に軽量。
- 耐久性:◎
- 重量:◎
- コスパ:◎
- デザイン:△
コスパも良く重量も軽いものの、コンセプトが自宅のキッチン用なので、ドーム型で持ち運ぶにはややかさ張る予感?
BKLN DINER「スモーキングガン」
最近話題のお手軽燻製機。重さはたった200g。単三電池2本で手軽に燻製が楽しめると話題に。
- 耐久性:△
- 重量:◎
- コスパ:〇
- デザイン〇
一応電化製品なのでアウトドア状況下での耐久性は未知数です。また冷燻用なので温燻、熱燻はできないので注意。
燻製ギアどれを購入する?
色々調べた結果、以上が私が気になるおすすめ燻製ギアでした。
どれを選んでも間違いなさそうですが、思っていたより燻製ギアは種類が少ないことと、全体的にサイズが大きいものが多いと感じました。
かなり悩みましたが、今回私が選んだのはこちら。
キャメロンズ「ミニスモーカー」です。
また後日レビュー出来ればと思います。
初めて行くショッピングモールで、帰りの駐車場クルクルした後のナビのバグで、左右どっちの出口を出ればいいか分からず焦る。は皆さんも経験済みですか?
それではまた~。
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