どうも、 アニメ「スポンジボブ」のオープニング曲の出だしの「準備はいいかね~?」から、最後の「ワハハハハハ」までを全力で歌う息子君を横目に夕飯を静かに食べるカノカン⁺(@shinjuku-camper)です。
前回ハイマウントのミニランタンスタンドのご紹介でした。
ミニランタンスタンドに取り付け可能なミニテーブルで山のUの「アサノハプチシリーズ」を運よく入手できたのでご紹介したいと思います。
がしかし、途中まさかの結末になってしまい、お蔵入りも頭をよぎりましたが、なんとかまとめる事ができました。
皆さん、確認はとっても大事ですよ!
山のU『アサノハプチ200ビッグ ミニテーブル』レビュー
こちらが「アサノハプチ200ビッグ ミニテーブル」になります。
カラーはブラックとチタン?(シルバーっぽいカラー)の2種類あり、私はブラックを選択しました。もう一回り小さいサイズの「アサノハプチ2」もあります。
名前の通り、麻の葉模様になっています。麻の葉模様と聞くと『鬼滅の刃』の「禰豆子」を思い出しますね。
一時『鬼滅の刃』にはまっていた娘ちゃんが、麻の葉模様をノートいっぱいに描いていた事がありましたが、何も知らずにあのノートを発見したら怖くて震えますね。
そういば、以前キャンプ場で作ったクリスマスブーツにも麻の葉模様書いていましたね。(笑)
話がそれてすみません。
大きさが縦に18cm・横が20.5cm程の六角形になります。
スティックターボと比べたサイズ感です。
大きすぎず小さすぎずな感じですかねぇ。
厚みは約3mm程度。
薄いですが素材が鉄なので、軟弱さは全く感じられません。
重さは432gです。小さいサイズの割にズシッとくる感じはあります。
早速ミニランタンスタンドに取り付けてみましょう
こちらが先日購入したハイマウントの「ミニランタンスタンド」です。
棒と棒の間に挟んで使う形になります。
この穴にはめていく訳ですが、、、、ん?、、、なんか穴が小さい気が?、、、嫌な予感?
えーーーー!これ以上入りませんよ?
上から覗いてみても半分も入りません。
改めて調べてみた所、山のUの「アサノハシリーズ」はALDEBARAN (アルデバラン) の「エッジスタンド」に合うように作られているようです。(他にもこれと同規格ならば取り付け可能)
「知らなかった~。これはやっちゃったなぁ、、、。この手のタイプのランタンスタンドは全て同規格だと勝手に思い込んでいたなぁ。完全に自分のミスだー」
しかしもう後には引けません、、、。
エッジスタンドを購入するしか選択肢は無さそうですが、こちらの商品も売り切れで品薄状態が続いているようなので、しばらくはお預けになりそうですね、、、。
、、、、数週間後、、、。
やっとこさ入手しましたよ。
探せばあるもんですな。
ALDEBARAN(アルデバラン)の「エッジスタンド」。
使用方法は前回レビューしたハイマウントの「ミニランタンスタンド」とほぼ同じなのでそちらをご覧ください。
早速エッジスタンドに取り付けてみましょう
エッジスタンドセット。
「入ったーーー!」
思わず声を上げてしまいました。
今回は上手くはまりました。
突き出てる部分に棒を差せば完成です。
棒と棒の間に上手い事挟まりました。
これですこれ!これがやりたかった訳なんです!
こんな感じでちょっとした小物を置いたり、吊るしたりすることができます。
かっこいいですねぇ。
「a38grate RT」に付けるとこんな感じです。こっちの方がよりしっくりくる感じがします。
モンベルテーブルの上に置くこともできます。使い方は色々ですね。
ソロキャンにグルキャンにファミキャン、全ての形で活躍してくれそうです。
おわりに
今回は噂のガレージブランド山のUの「アサノハプチ200ミニテーブル」のご紹介でした。
途中予想外の出来事にゴタゴタしてしまいましたが、何とか取り付ける事ができて大満足です。
購入方法ですが、今のところ都内で扱っているお店は、私もちょこちょこ足を運んでいる日本橋にある「plywood」のみらしいです。
今回ご紹介した以外にもアサノハシリーズは幾つかあるので、興味のある方は足を運んでみて下さい。
仏の顔も三度まで。ゴミ箱に投げたゴミが入らないとき元の位置まで戻って投げ直すのも三度まで。
それではまた~。
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