Bush Craft(ブッシュクラフト)の『たき火ゴトク』はチタン製で羽根のように軽い!?

2021年1月18日

どうも、足爪の血豆があがってきてようやく取れそうなのに、娘ちゃんに気持ち悪いと逃げられるカノカン(@shinjuku camper)です。

前々からブッシュクラフトのゴトクが気になっていたので、ピコグリル398をゲットしたついでにブッシュクラフトの「たき火ゴトクS」を購入しました。

このゴトクは直火の時や、別の焚き火台でも使いまわすことができるので1つ持っていると便利だと思います。

Bush Craft(ブッシュクラフト)『たき火ゴトク』基本情報

長さ380mm
110mm(幅狭い側)~135mm(幅広い側)
パイプ径6mm
重量90g
素材チタン
付属品ナイロン製収納ケース

たき火ゴトク は、純チタン中空パイプを採用した、超軽量、薄型のたき火専用ゴトクです。

Bush Craft(ブッシュクラフト)『たき火ゴトク』 レビュー

ナイロン製の収納ケース付きです。

重さは僅か90g

驚きの軽さで、持っているのに持ってない感覚になります。

流石チタン製中空パイプですね。

購入するまで気づきませんでしたが、四角形ではなく緩やかな台形でした。

理由としては、片側が少しだけ狭まっていと収納の際に荷物の隙間に滑り込みやすいのと、使用する時に片側が狭いほうが、柔軟な対応ができるためのようです。

ブッシュクラフト『たき火ゴトク』を実際に使ってみた

ピコグリル398に置くとこんな感じになります。

軽いので風と共に飛んでしまいそうですが、物が乗れば全く問題ないですね。

ピコグリル398でお湯も沸かしてみましたが、快適快適。

ポイント

幅が違うのでしっかりと3点で支えられる場所を探して置きましょう

先日のキャンプの時は直火で使用しました。

直火使用だとよりワイルド感が増しますね。

ブッシュクラフト『たき火ゴトク』の耐荷重は?

耐荷重について調べましたが、明確な記載がないので分かりませんでした。ただ、中空パイプで軽さを得た分、耐荷重は少し弱いと想像できます。

使った感覚としてピコグリル398の場合、ダッチオーブンを置くのはちょっと怖いですね。それ以外は極端に重い物でなければ大丈夫そうです。

直火で使用するなら置き方を工夫すれば(支えの間隔を狭くする等)ダッチオーブンも置けるかと思います。

おわりに

チタン製で、とにかく軽く、場所も取らず、手軽に持ち運べるのが特徴のゴトクです。

軽い分、耐荷重の心配もありますが、極端に重いものは避け、普通に使用する分には曲がるような事はなさそうです。

直火はもちろん、様々な焚き火台で代用できるので、1個持っていると何かと重宝するアイテムだと思います。

ブッシュクラフトの『たき火ゴトク』、気になる方は是非参考にしてみて下さい。

ここはお風呂のパラダイス~♪って耳から離れないですよね?

それではまた~。

大きい焚き火台用にLサイズもあります。

あらゆるクッカーを中心に置きやすいように設計されたProもあります。

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