どうも、親子で「にゃんこ大戦争」にハマるカノカン⁺(@shinjuku-camper)です。
明けましておめでとうございます。皆様、今年もよろしくお願い致します。
年末年始はゆっくり過ごしましたが、本当の意味でゆっくりできるはずもなく、出掛けても家に居ても疲れるわで結局自宅にこもりっきりでした。
大晦日といえば、「お菓子食べ放題、ジュース飲み放題、気絶するまで起きててOK」なのが我が家のルールなので、子供達のテンションは上がりっぱなしでしたが、それでも0時過ぎには力尽きてしまい、みんな爆睡状態でしたね。
...と前置きはさておき、今回は去年のお話になります。
去年のことは去年の内にと思っていましたが、なかなか更新できず遅くなってしまいました。新型コロナの影響もあり、恐らく2年振りの開催となるイベント『焚火クラブ』へ参加した時の様子です。
2022年 開催『焚火クラブ』基本情報
開催日 | 2022年12月3~4日 |
会場 | 江東区立若洲海浜公園キャンプ場 |
入場券 | 1DAYチケット(大人)前売り2000円、当日2500円 2DAYチケット(大人)前売りのみ3000円 |
テントサイト券 | 3×3サイトチケット8000円 3×6サイトチケット12000円 手ぶらでキャンプチケット(4名)30000円 手ぶらでキャンプチケット(2名)24000円 |
ネットで簡単に購入できる前売りチケットを購入した方が割安でおすすめです。
若洲公園キャンプ場:現地到着
会場は都内にある「若洲公園キャンプ場」になります。
コロナ禍で、なかなか再開されなかったキャンプ場ですが、ようやく再開され始めたようですね。
ここのキャンプ場は都心から近くて便利ですが、土日はいつも予約が埋まっていて、予約を取るのが難しいんですよねぇ。
写真は駐車場から見える特殊自転車に乗れるエリアですが、ここは帰りに寄るので後程。
こちらはサービスセンターになります。
キャンプ場を利用する際はここが受付になるみたいです。
今回はスルーして直接キャンプ場入口に向かいます。
リアカーの貸し出しもあるみたいですね~。
キャンプ場内は車の乗り入れはできなので、大型リアカーがあるのは助かります。
こちらはレンタルショップとアウトドアセンターです。
トレーラーハウスっぽくていい感じですねぇ。
キャンプに必要な物が色々と手に入るので、忘れ物をした際はご利用下さい。
キャンプ場入口付近にある自販機に気になるドリンクを発見。
ゴディバとコーヒー?
180円!たかっ!
高いけど飲んでみたい!が抑えられずに購入。
後で飲もうとしまっておいたら、嫁ちゃんに全部飲まれてました。
なんでーー??まぁいっか。
感想を聞いたところ、味はココア風味のコーヒーだったようで美味しいとのことでした。
そういえば最近、スープ系の飲み物を自販機でよく見かけますが、なんかブームですか?
早速入口で受付中。
屋外のイベントですが、マスク着用必須みたいですねぇ。
娘ちゃんは最近イヤリングにハマっているご様子。
これは参加者全員がもらえる手ぬぐい?です。
イラストがカッコよくいい感じなんだけど、手ぬぐいの使い道がね、、、。
というか使い方知らないです。
ちょっと調べてみると、手ぬぐいも奥が深く、使いこなしたら万能アイテム!!
使いこなせたらね、、、。
個人的には前回のシェラカップの方が嬉しかったです。
リストバンドがあれば出入りは自由です。
中に入ると大きな東屋があります。
今回のイベントではあまり利用されていませんでしたが、普段は共用施設で、雨宿りや暑さをしのぐ場として誰でも利用できます。
バーベキュー等はできません。
これは元々あるシンボルですかね~?
焚き火っぽいイメージだからイベント用かな?
息子君の変顔ブームいつ終わるのだろうか。
前回の教訓を活かして、まずは一番奥にある焚き火スペースへ向かい、空席がないかチェックします。
いい天気だなぁ。
運よく空いてました。
やっほー。
着席すると、すぐさま係りの人が薪に火をつけてくれます。
針葉樹なのですぐに燃え尽きてしまいますが、なんとこの薪は使い放題!
ありがたや~ありがたや~。
焚き火を囲いながら昼食タイム
お昼にはちょい早めでしたが、先に食べてしまおうってことでママが買い出し中。
ここは焚き火エリアを囲うようにキッチンカーが配置されていて、飲食には事欠かないです。
これまたありがたや~ありがたや~。
本日のお昼メニューはピッツァにポテトに、、、、
ホットドックという高カロリーメニュー。
ジャンク最高ー!
ちなみに焚き火台はユニフレームのファイアグリルが使われていました。
これも昔からある人気の焚き火台で、持っていて損はない定番の商品になります。
食後はお約束のマシュマロタイム。
食べるより焼くのが好きな、、、むしろマシュマロは食べない息子君。
焼くのも食べるのも好きな娘ちゃん。
マシュマロやソーセージを焼くときの便利アイテムはこちら。
娘ちゃん、よそ見してたら真っ黒焦げになってました。
思い返すと、うちはよく焦がす家族だなぁ。
お気に入りのダウンジャケットも焦がしたっけ、、、、。
プリングルスの牛丼味!
食べた感想は「牛丼味?分かる~」って感じの味です。
私のお約束は食後のアイスコーヒーです。
冬でもアイスコーヒー、白米でもアイスコーヒー、何にでも合う万能ドリンクだと思っています。
食後のあれこれ
息子君はアメリカ発祥のゲーム「コーンホール」に挑戦中。
本来は対戦するゲームですが、一人でやってます。
躍動感すごっ!
穴に入れるのは結構難しいです。
娘ちゃんはアウトドアビンゴ!
イラストと同じものを見つけたら〇つけます。
なるほど~これはいいアイデアだなぁ。
無事ビンゴになって飴ちゃんもらったみたいです。
運動の後はおやつタイム。
みんなに評判が良かったリンゴ飴。
私が子供の頃はお祭りといえばリンゴ飴でしたが、最近はあまり見ないですねぇ。
特に大きいリンゴ飴なんて久しく見てません。
美味いですけどね。
娘ちゃんと息子君はママと染物体験をしに行きました。
先着5名?まで無料でできるとのことだったので、少し早めに並んで無事参加することが出来ました。
ここからは嫁ちゃんから聞いた話になります。
ランダム模様に染まるように輪ゴムを巻き付け中。
続て、染に入ります。
好きな色で染めていきます。
このまま一日放置したら完成です。
出来上がりが楽しみですね。
一方私は、芝生エリアに座って次女ちゃんに遅めの昼ご飯を食べさせます。
お出掛けの時は和光堂のベビーフードにお世話になります。
余ったベビーフードは娘ちゃんが「美味しい美味しい」と言って残さず平らげてくれます。
ベビーフードを食べつつ何度も自分の靴を食べようとするんですが!
パンっぽいかな?
娘ちゃんと息子くんの染物体験が終わり合流。
次女ちゃん食後の運動開始。
芝生+子供=癒し。
若洲公園キャンプ場:場内探索
さてとっ、帰る前にサクッと散歩がてら場内探索しますか。
キッチンカーが並ぶとテンション上がりますよねぇ。
前日から泊りで参加してる人たちも沢山いました。
トイレは場内の真ん中辺りにあります。
作りは少し古いですかねぇ。
電動自転車の試乗もやっていました。
真ん中のお風呂を囲うように各社ブースで展示されています。
あのお風呂は入れるのかな?注目浴びること間違いなさそうですが。
サウナ薪風呂。
キャンプでサウナっていうよりは、携帯用サウナって感じでしょうか?
ここはイベントのメインコンテンツ「試焚火(したきび)」と言われるスペースで、70台以上の焚き火台や薪ストーブが実際に火が付いた状態で展示されています。
一度にこれだけの数の焚き火台が並んでるのを観れるところなかなか無いと思います。
これは見ごたえありますよねぇ。
一番の目的である焚き火も十分に堪能して、しっかり身体も燻されたところでキャンプ場を後にします。
帰宅前に若洲公園で遊具遊び
キャンプ場とは反対側にある公園で少し遊んでから帰りたいと思います。
でっかい風車を目標に歩けば辿り着きます。
近くで見るとほんとにでっかいんですよねぇ。
向かう途中、特殊自転車乗り場の前でストップ。
子供達がここをスルーするのは無理~。乗りたいコールを浴びせられ、20分だけやることに。
娘ちゃんは余裕で乗りこなしていました。
息子君には少し難しいみたいですねぇ。
結局二人仲良く乗車。
20分ギリギリまで遊んで次の目的地へ出発。
結構人もいたし、やっぱり子供に大人気なんですねぇ。
遊具広場に到着。
遊具はあまり多くありませんが、それなりに広い公園で、ホップアップテントとか設営している人も結構いました。
ピクニックがてらここに来るだけでもありですね。
こんな遊具でもまだまだ楽しめるんだねぇ。
なんか巨大アスレチック行きたくなってきたな、、、巨大迷路とか。探してみよっと。
次女ちゃんはクルクル回る器具に興味津々でずっと触っていました。
デコひろっ。
息子君だけ体力が有り余って「まだ帰らない!!」と駄々をこねるので、風車まで往復ダッシュ1本させました。
さすがに疲れてそのまま車に逃げ込んだので捕獲完了。そのまま帰宅。
ちなみに公園の近く(車で1~2分)にogawaの新木場店があるので帰りに寄ってみるのもおすすめです。
最後に次の日に完成した染物です。
息子君の色合いが若干ホラー寄りですが、上手に染め上がってますね。
おわりに
久々に開催された『焚火クラブ』でしたが、焚火が思う存分に楽しめるので、焚火好きには堪らないイベントだと思います。我が家は小さい子もいるので朝から出動でしたが、夕方から夜に掛けてが一番盛り上がるイベントではないでしょうか。また、2日ともコーンホール大会やビンゴ大会等も開催されていたようなので、ファミリーで参加しても盛り上がりそうですね。また今年も参加すること間違いないでしょう!
セブンイレブンの扉無しアイスケースって何気に凄くないですか?
それではまた~。
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