『宝台樹(ほだいぎ)キャンプ場』前回のつづきです。
【前編】はこちらから。
初グルキャン!【前編】群馬県にある県内最大規模の『宝台樹キャンプ場』に行ってきました!
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2日目の朝
昨夜は雨が降り出したり、急な突風が吹いたりして、夜な夜なペグを叩き直す音が響いていました。
朝5時頃起床。少し雲はありますが、澄んだ空気で気持ちのいい朝です。この後、日も出て天気回復。
朝食もMちゃんがみんなに味噌汁を振舞ってくれました。
子供達も味噌汁沢山飲んでたねぇ。(娘ちゃんもKねもキノコは避けてたな、バレてるよー)
お餅を焼いて食べたり。
久々にマルチロースターが大活躍。これはトーストも焼けるのでおすすめです。
P助も元気だよ。
全く吠えない大人しくお利巧なワンちゃんです。
食後は嫁ちゃんゴリゴリ。
コーヒーミルを使って美味しいコーヒー作り。
朝食後の自由時間
はい、写真撮るよー。せーのでジャンプしてー!
せーのっ!
揃ってないよー。
もう一回!
せーのっ!
全然揃わんやん。
もう一回。
せーのっ!
いや1人だけセクシーやん。
揃わんなぁ。
ダメだこりゃ。
その後は3人で「あんたがたどこさ」を歌ったり、、、結構なボリュームですみません。
K君は子供達と遊ぶのが上手で、私の3人分位の戦力があります。
そんなK君と子供達は「逃走中ごっこ」をしてキャッキャ走り回って楽しそうに騒いでいました。
K君が持っていたサイリウム。
グルキャンだとテントやタープの周りがペグだらけになりますが、これがあれば夜間の転倒防止になって便利ですね。
こういうちょっとした気遣いが怪我の防止に繋がりますよね。勉強勉強。
前回のメープル那須高原キャンプグランドのリベンジポップコーン。
その時の様子はこちら。
小動物の二人に見守られながら、私は真剣にポップコーンを見守ります。
結果は、、、
ブッブー✖
リベンジならず。下の方が真っ黒焦げ。えーーーなんでだーー?
今回は弱火でやったんですけどねぇ。次はちゃんと説明書読んでからやります。
こんなデカい葉っぱ中々見ないよ?
これ二つ穴あけてハロウィンで使えるなぁ。
最後に記念写真をパシャリ。
そんなこんなでチェックアウトギリギリ12時まで堪能してキャンプ場を後に。
温泉前のお食事
温泉に行く前にお昼を食べることに。
何処かお昼が食べられる所がないか探しながら向かいます。
道中偶然見つけた「まつや」というお店に寄ることに。
「Orange古河店」の帰りに寄ったお店もそうですが、こういう老舗の雰囲気で、駐車場に車が沢山止まっているお店でハズレたことはないです。
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嫁ちゃんはおでん定食。二日酔いにはピッタリだったみたいです。
私はきのこそば。
旬のキノコがたくさん、蕎麦はモチモチしていて絶品でした。
今回もアタリのお店。家の近くにこんなお店があったらいいなぁ。
ホームページがあったので載せておきます。→まつや
日帰り温泉「湯テルメ・谷川」に到着
町が運営している温泉です。
湯テルメ・谷川基本情報
1回券 | 大人(中学生以上)630円 小人(3歳~小学生)280円 |
営業時間 | 10:00~20:30(受付終了20:00) |
休憩室利用時間 | 10:00~19:00 |
露天風呂(清掃) | 毎週木曜日15:00~利用不可 |
休館日 | 第3木曜日(祝日の場合は翌日) |
より詳しい内容はホームページよりご覧ください。→湯テルメ・谷川
温泉はほぼ無味無臭でした。
内湯3つ、露天1つの計4つ温泉があります。熱さも丁度4段階に分かれていて、温度低めの温泉は子供達も入り易かったと思います。
内湯にりんごが沢山浮いていて、リンゴ風呂になっていました。息子君はリンゴを必死に集めて遊んでいましたよ。
温泉のすぐ横を川が流れていて眺めもバッチリでした。
兄夫婦とはここでお別れをすることに。
美味しい料理や子供達の面倒を沢山見てもらって色々とお世話になりました。
流石にお風呂上りは眠くなるよねぇ。温泉出発して10分もしない内に全員爆睡です。
娘ちゃんは完全に首持っていかれてますね。
週末の道路状況を甘くみていました。
帰りも渋滞に巻き込まれ、途中三芳PAに寄り夕食を食べることに。
その後も渋滞は緩和されることなく続き、帰宅するのに6時間ほど掛かりましたとさ。
まとめ
今回のキャンプは、標高1000mだけあって予想以上に冷え込んで夜朝は真冬並みの寒さでしたが、電源サイトで電気カーペットを使っていたため、寝ている時は暑い位でした。
近年キャンプ場のルールも厳しくなっている所も多い中、比較的緩めのキャンプ場かなぁと感じました。それだけみなさんのマナーが良いということなのでしょう。
場内もかなりの広さがあり、遠くの山々が見えて景色も最高でした。リピートしたいキャンプ場です。次は夏頃行ってみたいですね。
今回のキャンプも子供達にとって忘れられない思い出になってくれていたらいいなぁと思いました。
番外編。
長時間ドライブを終えて、疲れ切った体をソファに沈めながら、息子君に「今回のキャンプで何が一番楽しかった?」と尋ねたら、
息子「逃走中ごっこ」
パパ「近所でできるじゃん」
おしまい。
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